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by ryoukakunokai カテゴリ
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1月21日(土)
前座の頃からお世話になっているKさんと食事。 亀戸の「升本」さんへ。 最近の講談会の状況を説明し、 そしてKさんの近況を伺う。 「最近何か面白い本を読んだ?」 いつも、こう訊かれ、 いつも、読んでないな~と痛感する。 そしてラジオは面白い、 という話題に。 TBSを中心に聴いており、 さらにNHKラジオ深夜便を録音しているとか。 帰宅後、ラジオ深夜便を聴いてみた。 女優の沢村貞子の話だった。
1月19日(木)
先日楽屋で、 今季渡米する予定の プロ野球選手の話題になった。 後輩(女性)が、言った。 なんで、あんな女と結婚しちゃったのか。 それが彼の唯一の失敗ですよね、と。 離婚する奥さんである女性タレントのブログに載っていた、 料理の写真を見たとかで、 とてもプロ野球選手が満足できるような代物ではない と思ったのだそうだ。 それを聞いて、私は、 「料理は大切だよね~」 と答えた。 続いて、プロ野球選手と結婚したアナウンサーの離婚はあまり聞かない、 という話になった。 私「そうだね~」 そしてアナウンサーになる女性は学歴がある、 という話になって、 私「彼女たちは、超難関の選考を勝ち抜いてきて優秀なのだ」 すると、彼女は、 「でも、(離婚は)どっちが悪いかわからないんですけどね」 と言った。 出番前だし、何も考えずに、 ペラペラしゃべってしまった。 でも高座から下りてきて思った。 自分の受け答えは、おしゃれではなかったな。 格好良くない。 そもそも、口にした言葉が、 言いつくされていることばかりで、 全く新しい視点がない。 どうでもいいような、軽い、バカバカしい話になっていない。 女の方を、けなしたままで終わっている。 相手が、けなしたのを、私は、否定しなかった。 し忘れた。 彼女は、けなしたままで終わらず、 「でも、(離婚は)どっちが悪いかわからないんですけどね」 と言った。 離婚は二人にしか分からないことがある。 家事は夫婦で分担すべきだ、 という意見もあるだろう。 第一、離婚しないことと学歴とは全く関係ない。 そして、楽屋では誰が聞いているか分からないのだ。 前座さんもいるし、 別の部屋では、あとに上がる女性の先輩が着替えていた。 その人が、料理苦手かも知れないし、 その離婚すると言われている女性タレントが好きかも知れないのだ。 そして何より、話をしている当の後輩が、 そのタレントと同じタイプなのかもしれないのだ。 そんな時に、 「料理は大切だ」 「アナウンサーは優秀だ」 などと言われて、 イイ感じがするだろうか。 「料理下手でも、いい女だよな~僕は好きだけどね」 と、せめて答えたらよかったと思う。 あるいは、 「で、あなたは料理は得意なの?」 「実は、うちのかみさん料理がうまくてさぁ~ 竹輪の中にきゅうりが入ったのが超うまいよ~」 って言えば、 バカっぽくってよかったかもしれない。
1月18日(水)
渋谷の本屋さん、「SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS」へ。 そこに書斎スペースというのがあって、 イラストレーターのリタ・ジェイさんの個展 「SWEETS and MONSTERS」 を見る。 書斎スペースというだけあって、 せまいがとても落ち着ける空間。 ここにリタ・ジェイさんの絵が飾ってある。 なんと絵本も。 独特の世界観が何ともいえず、いい。 本屋に並ぶ本も個性的なものばかり。 おそらくこだわって選んでいるように思われた。
1月16日(月)
新橋レッドペッパー、 田辺凌鶴の講談を聴く会(61回)。 演題は 凌鶴 ボートレース講談「鈴木幸夫・弓子夫婦涙の優勝~第27回総理大臣杯」 銀冶「鍋島の怪猫伝~佐賀の夜桜」 仲入り 凌鶴 新作講談「タイに渡った鑑識官、戸島国雄」 銀冶さんが掛けた「鍋島の怪猫伝(又は猫騒動)」は、 以前江戸博の企画で、 勉強したことがある。 母親に化けた小森の苦悩、殿様の対応は、 自分のホンとは違った演出になっていた。 ボートレースの話は、 ボートレースを知らない人にどれだけ伝わるか、 心配だった。 総理杯に出場する強豪メンバーの言い立ても 蒲郡でかけた時よりも減らした。 鑑識官の話は、グロい部分をどの程度描くか、 難しいところだ。
1月13日(金)
よせたなべ其の二(第11回)。 「肥後の駒下駄11話~松葉屋の秀きち」を 高座に掛ける。 都合で日にちを12日から13日に変更したため、 ご迷惑をおかけしました。 深くお詫び申し上げます。 「よせたなべ」は、 奇数月に開催。 3月以降は第2木曜の開催予定。 連続講談に挑戦しています。
1月12日(木)
日本橋亭で はなぶさ会。 駿之介さん、山緑さん、梅湯さん、陽仙さんと 五人で会を毎月行うことにした。 その2回目。 「山内一豊の妻」を高座にかける。 偶数月にネタ卸に挑戦したい と考えている。 次回は「三井の大黒天」を掛ける予定。
1月10日(火)
木馬亭で、講談会。 今年から、講談協会は、 木馬亭で講談会を開くことになった。 その第一回目。 浪曲の興行に一席だけ講談の出演があり、 年に数回、お世話になっている場所だ。 その楽屋に、 講談協会の人たちがいるというのは、 ちょっと不思議な感じだ。 トリの貞水会長は、「長短槍試合」。 舞台そでが広いから、 聴いて勉強するのに最適。 終演後、打ち上げ。 貞水会長にご馳走になる。 総会でも寄合でも、 貞水先生の言葉は、いつも感動的で、 頑張って行こうという気になる。 講談に対するこだわり、思い入れ。 協会員に対するやさしさ。 そして厳しさ。 今日も打ち上げを通じて、 頑張って行こうという気持ちになった。
1月6日(金)
羽村の実家へ。 母は、リウマチで手足の調子が悪いが、 口の方は絶好調。 機関銃の如く、しゃべり続けている。 鉄筋の集合住宅に比べて、 一軒家は寒い。 お客さんから送っていただいた 泡盛を開ける。
1月5日(木)
TOHOシネマズ府中で、 映画『山本五十六』を観る。 前職でお世話になった人たちと うちのかみさんが 「府中映画の会」なるものを作っていて、 年数回、府中に集まっているのだが、 今日もそのメンバー。 情報統制。 首相がコロコロ変わる状況。 景気が悪いから戦争でも起こらないかと口にする庶民。 批判精神のまるでないマスコミ。 戦争を止めることができず、 結局は完膚なきまでに叩きのめされないと終わらない戦争。 今の日本を見ているようだ。 その後、府中の喫茶店でお茶だったが、 今回は稽古がおっつかず、やむなく失礼した。
1月4日(水)
愛知のかみさんの実家から、 今日は、近辺散策。 車で案内をしてもらった。 国道一号線で矢矧川を渡る。 そこが矢矧橋。 (大樹寺) 松平家、徳川家の菩提寺。 寺は風が入ってくるからなのか、 畳から伝わってくる寒さは尋常ではない。 位牌。 将軍の亡くなった時の身長だそうだ。 寺を囲んだ野武士を 寺僧の一人、祖洞和尚が門のカンヌキを引き抜いて、 戦って撃退したエピソードを聞く。 (岡崎城) 神君家康公の出生の城。 (三河武士のやかた家康館) 甲冑の試着体験をする。 井伊の赤備え。 前側だけ着用。 かなり重い。 模造刀と軍配を持つ。 様々なポーズを取ればよかったと あとで後悔。 公園内に甲冑姿の武将隊と名乗る人が 話しかけてきた。 東京から来たと言うと、 「さようでござるか、江戸でござるか」 と言ってくれた。
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