1月9日(金)
前日の夕方からだるい。 熱を計ると37度7分。 近所の病院へ。 前回は休日診療のところだったが、 今回は別の病院。 ダウンジャケットをきたまま、先生の前へ。 それほど寒気がしたわけではないが、外は寒かったし、 頭がボーっとしていたこともあり、 そのまま脱がずに先生の前へ。 「上着は脱いでそちらにおいてください」 と先生が。 でも結局、口の中は診たけど、 胸やお腹を見せるわけでもなかったので、 上着を脱がなくてもよかったじゃないか。 上着を脱がず失礼だと思ったんだと思うけど。 「1度かかったからといって、 かからないという保証は全くありませんよ。 だから予防接種っていうのはあるんでね。 (のどを診ながら)のどがひどくただれてますね」 インフルエンザが治りきっていず、ぶり返したのか、 それとも別の風邪が発症したのか。 こっちは、問診表にインフルエンザと診断されたと書いてるのに、 インフルエンザのぶり返しを念頭に置いていない話しぶりだった。 そして、 「たぶん今回はインフルエンザじゃないでしょう」 念のため、今まで飲んでいた薬の書いた お薬手帳をお見せした。 「インフルエンザと診断された?」 「ええ、されました」 前回タミフルが処方されていないから、 インフルエンザと、こっちが言ってるだけ ってことになってしまっているか? インフルエンザじゃないでしょう、って 何ともアバウトな診断だ。 しかしこれを追及すると、 じゃあ検査っていうことになるかもしれないので、 特に医者に質問はしなかった。 前回インフルエンザかどうかの検査で、 294点だからね。 これはたぶん2940円っていう意味なんだと思う。 したがって、じゃないでしょう、を信頼することにした。 ここ数年、医者にはかかってない。 かかっても、2度かかるなんてことはなかった。 薬は余らせることはあっても、 無くなるなんてことは、いまだかつてない。 待てよ、じゃないでしょうっていう診断なら、 薬だけもらえばよかったか。 薬を飲んで、寝ると熱は下がった。 しかし、のどの痛さはとれない。
by ryoukakunokai
| 2009-01-09 23:56
| 凌鶴日記
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