1月26日(月)
六本木で、 映画『花の生涯 梅蘭芳(メイランファン)』を観る。 時折新橋にも足を運んでいただいている、 映画評論家の土田さんが、 「梅蘭芳の生涯を講談にしたらいいと思うよ、 ついては、試写会があるから来ない?」 と誘っていただき、主催者に話をしてくださって、 特別に入れていただいた。 梅蘭芳は1961年に亡くなっているので、 文革前に亡くなっているということだ。 ほとんどの京劇関係者が迫害を受けたということだから、 文革中に生きていたら もっと悲劇があったかもしれない。 役者がいい。 レオンライとチャンツィイー、ユイシャオチュン・・ 占領してきた日本軍に対する態度、 立派だ。 このあたりが話になると思うんだけど、 もう少し資料を探したい。
by ryoukakunokai
| 2009-01-26 23:42
| 凌鶴日記
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