3月2日(月)
紛失した携帯が出てきました~ という話を書きたかったが、 あきらめ、購入した。 携帯落ちてましたよ~ という電話は、ついにかかってこなかった。 もう少し待った方がいいだろうか。 しかし仕事の電話がいつかかってくるかわからないのだ。 電話を止めているから、 「お客様の都合により電話をお止めしています」 などと、料金滞納を思わせるメッセージが流れる。 「おいおい、いつまでお止めしてるんだ? だらしないな~」 なんて思われて仕事がなくなってもいけない。 断腸の思いで支払った現金14,600円。 プラス次回の請求で引かれる1900いくら。 結局、夜まで仕事の電話はかかってこなかった。 と、こういうふうに書くと、 なんだか話としてうまくまとまっている。 うまくまとめようとしてしまった。 正確にはちょっと違う。 前の携帯を使えるようにできないか訊いたのだ。 そうしておいて、出てくるのを待とうと思った。 「前の世代つまり古いタイプだから、できないんですよ。 お客様の選択肢は3つ。 第一が、出てくるのをひたすら待つ。 第二があんしんパックで割引で買う。 第三が別途機種変更する」 購入すると15000円くらいだという。 自分の順番がくる前に、4人待ちの状態で、 この説明を受けた。 開店の11時と同時に入ったのに、 自分の前に5人。 そしてあっという間に店はいっぱいになった。 平日なのに。 そして待つこと40分。 待つのが面倒になった。 また来るのも時間がもったいないな~ 仕事の電話がかかってきたらどうしよう~ いや、もっと正確に言うと、 ちょっと奮発した品物を無くした自分のみじめさを早く忘れるために、 急ぎ買ってしまったのだ。 そういったほうが正しいかもしれない。
by ryoukakunokai
| 2009-03-02 22:47
| 凌鶴日記
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