3月8日(日)
一邑姉さんの真打披露パーティー。 水天宮ロイヤルパークホテル。 お手伝いをさせていただく。 さすがはお姉さんだ。 多くの人の来場があった。 こんなにたくさんの人を 自分だったら呼べるだろうか。 今のままでは惨憺たる結果になりかねない。 だから、到底、真打の声がかかるのは、 先の先の、そのまた先だろうな~ と思ってしまう。 披露宴に大勢のお客さんに来ていただく、 そのためには、お客さんが増えないと。 そのためには、お客さんが行きたいと思わないと。 そのためには、芸に魅力がないと。 やっぱり芸を磨くしかない。 稽古を重ねるしかないだろう。 それと、姉さんは相当動き回っていらっしゃった。 お客さんのテーブルを回り、 余興の方と話したり、 師匠にあいさつしたり、 途中で駆け付けた先輩にあいさつをしたり、 時間を見つけて、動いていた。 見事だ。 自分だったら、一人の人と長い時間話してしまいがちだ。 短時間であいさつ程度で切りあげ、多くの人と話す という芸当は、どうしたら習得できるんだろうか。 そういう意味でも、自分はまだまだだと思った。
by ryoukakunokai
| 2009-03-08 23:25
| 凌鶴日記
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