3月10日(火)
ソフトバンクから 「携帯電話機拾得のご案内」が自宅に届いた。 手紙によれば、府中警察署に届いているという。 受理日が3月4日。手紙の日付は3月5日だ。 2月28日紛失で、 3月2日に携帯を買い替えたから、 いずれにせよ間に合わなかったのだが。 こっちも請求書かと思って、開きもせず、 数日テーブルに置いていた。 それはさておき、もう少し待てばよかったのか。 でも仕事に支障がでるから、仕方がない。 10日位出てこなくても、携帯がなくったっていいや〜 という大きな気持ちになれなかった。 つくづく自分が小さい人間だと思う。 それにしても、3月4日に届いた段階で、 なぜ警察はすぐに電話をくれなかったのか。 遺失物届には連絡先を書いた。 当然電話をくれると思っていた。 私のだとはわからなかったのか。 電話機から電話番号はわかると思うし、 特徴も、電話番号も警察に言っておいたのに。 いずれにせよ警察からソフトバンクに連絡が行って、 ソフトバンクから手紙が来たのだ。 警察に足を運び携帯を受け取り、 そのあたりを訊いてみると、 最近は警察からは一切電話をせず、 すべて携帯電話会社から連絡をしているのだそうだ。 個人情報の関係だそうだ。 でも、遺失物届けを出した時点で、 見つかったら携帯電話会社から連絡がある という説明は受けていない。 受け取りに行って、こちらから質問してはじめてわかったのだ。 どこに置いてあったのかを尋ねると、 くるるの管理センター(?)から届いたという。 「くるる」とは映画館の入った建物の名称だ。 応対してくれた警察の係の方によれば、 くるるの建物の各所からいったんそこに集まるのに、 数日かかることもあるそうだ。 その後警察に来るから、何日か、かかっちゃうね〜 と、人ごとのように言っていた。 「昔は警察から電話したんだけどね」 とも。 そうか、映画館と警察には行ったけど、 映画館の入っている「くるる」に届いていたとは。 警察が持ち主を特定しないで、 携帯電話会社に連絡するということは、 それだけ時間がかかるということだ。 出てくるのを待ちきれない人も、 それだけ増えるということだ。 紛失したのが2月28日。 その夜に電話を止めた。 不正利用されると行けないと思って。 すぐに出て来ると思ったが、でてこない。 3月2日に新たに携帯電話を購入した。 安心パックに入っていたから、 1万4千いくらで購入できるというし、 出て来た携帯電話を復活させることも出来る という説明を受けていたからだ。 そのつもりで警察を出て、 ソフトバンクショップに向った。 めでたしめでたし・・・となるかと思いきや、 世の中そう簡単にはいかない・・・。 この先待ち受けるソフトバンクの不手際に 苦しめられることになろうとは、 警察を出て、足取り軽い凌鶴、 このときはそんなこと微塵だに思ってもおりませんでした。 どんな苦難が待っているか、 愛着のある戻って来た携帯電話を無事、 復活させることが出来るのか〜(張り扇×5) この続きは、また明日。
by ryoukakunokai
| 2009-03-10 18:20
| 凌鶴日記
|
ファン申請 |
||