3月23日(火)
近々連続講談に挑んでみようかと思っている。 何を読むかが問題だ。 大ネタでなく、それほど長くなく、寄席でかけられるような、 かといって誰それ?といわれないような、 そして別の仕事のときに使えればなおいいのだが。 そして多くの人があまりかけていないようなものにしたい。 ここ数日自分の持っている本を読み返したりしているが、 なんとも迷う。 「南総里見八犬伝」 登場人物がなんといっても多い。そして長い。 うちにあるのは、7巻まであって、100席以上になる。 生きているうちに終わるだろうか。 「曽我物語」 これは大ネタ。寄席ではかけられない可能性大。 「太閤記」 長い。 そのほか「肥後の駒下駄」「梁川庄八」「越後伝吉」「水戸黄門」「宮本武蔵」・・・ 武芸ものは前座とかぶる可能性が非常に高いし・・・ なにを読むことになるのか(張り扇)、 はたまたうまく読みこなすことができるのか(張り扇)、 これからが重要な、手に汗にぎる核心部分ですが、 それはまた次回のお楽しみに・・・
by ryoukakunokai
| 2010-03-23 23:42
| 凌鶴日記
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