11月2日(火)
龍馬に命を救われ、 のちにニコライ堂を建てた元土佐藩士 「山本琢磨」の話の稽古。 国立演芸場では持ち時間が20分。 通常は25分。 一豊の話を入れて30分。 稽古しているうちに、 そうか、これを入れようと いろんなフレーズが浮かんでくるのが楽しい。 年2回の講談協会の演芸まつり。 いつも裏方ばかりだから、 こういう時にせめて、 「凌鶴は、お客を動員できるね」 と思われないといけない。 自分で作った新作講談だけに、 話の構成がお客様からどう評価を受けるか。
by ryoukakunokai
| 2010-11-02 23:50
| 凌鶴日記
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