4月16日(土)
松戸落語会。 月の家鏡太さんの会。 新八柱へ。 松戸の森のホール21小ホール。 「一心太助~旗本の喧嘩」を高座にかける。 三味線のお師匠さんがおられた。 そうか落語はお囃子があるんだね。 講談はいつも音なしで登場する。 どんな曲でもいいというので、 いろいろ考えた挙句、 鉄道唱歌をお願いした。 「もしかして鉄っちゃん?」 「え、そういう、あ、でも、そうなんですかね」 「じゃあ、隠れ鉄っちゃんですね」 三味線で弾いてもらう鉄道唱歌は なんとも言えず、味のあるいいものだった。 とてもいいお客さんだったな~ 6回目だそうで。 すごいな。 鏡太さんとは入門が1年位しか違わないので、 いろんな話をさせてもらっているし、 自分の会も手伝ってもらっている。 毎回300人の動員を目標にしているという。 こっちは100人入る小屋だもんな。 小学校時代の同級生が、 受付等手伝っていた。 多くの人に支えられているのを感じた。
by ryoukakunokai
| 2011-04-16 23:04
| 凌鶴日記
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