11月10日(木)
家に体温計が二本あるはずなのに、 ここ数カ月行方不明。 かみさんのは、1分位で計れるデジタルタイプ。 自分のは、5分で計る昔ながらのもの。 でも体調を崩して、 熱を計りたいから仕方がなく、購入。 薬局へ行くと、測定時間で金額が違う。 5分3分1分30秒20秒。 どれを買うか、 一番安い5分のでいいか、 でも5分だけれど、正確に測るには10分かかる、 とか書いてある。 かみさんの持っていたものが1分計だとすると、 それより長いと申し訳ないか。 30秒と20秒は100円の差。 1分は、もっとずっと安い。 いや、待てよ。 おいらもかみさんも忙しい身なのではないか。 ここは、ある程度お金を払ってもいいのか。 で、一番高い1880円で20秒で計れるものを購入。 家で計ってみると、 あっという間に終了の電子音。 え、もう?ほんと? 36.6度? 頭がこんなに痛いのに大丈夫かな。 もう一回計ってみよう。 今度は36.7度。 おいおい、0.1度違うよ、大丈夫か? もう一度計る、どうせ20秒だからね。 次は36.8度だった。 36.6度と36.8度は大分違うだろ、 36.8度は37度に近いぞぉ~ これは微熱と言っていいのか、 頭痛は依然続いている。 やむを得ん、もう一度。 36.8度だった。 結果4回計った。 4回計るのなら、20秒じゃなくてよかった。 余り短いとありがたみがないというか、 疑心暗鬼になっている。 暇なんじゃないの、 といわれそうでもある。 かみさんに、20秒だと話をしたが、 それほど感動はしていなかった。
by ryoukakunokai
| 2011-11-10 23:50
| 凌鶴日記
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