7月9日(火)
友人が同級生で集まりたいと思い立ち、 私の名前が出たんだそうです。 Aさん「Mさんが凌鶴さんも呼んだらどうか、 って言ってたよ。Mさんから連絡なかった?」 私「いや、まだないけど」 数日してMさんから連絡がありました。 「来ませんか?」 時間があったらぜひ行きたい。 でも、その日は、公演を控え、たぶん伺うのは難しい日程でした。 早く仕上がれば、行けないこともないか、いや難しいか、 と迷うところ。 で、その旨申し上げてお断りしました。 Mさんからは、 「連絡ありがとう、次回よろしくお願いします」 誘って断られたら、たぶんそう言うでしょう。 決して失礼ではありませんし、 いままでの私ならやはりそう言っていたと思います。 するとAさんから、 「忙しくて難しいと思いますが、もし気分転換したくなったら、 顔を出して下さいね」 とメールが。 Aさんは、私が迷っていることに気付います。 Mさんは、もちろん同様に気づいているとは思いますが、 私の迷いをそれほど重視せず、 「次回」と言っています。 もちろん、やっぱり行けるようになったから行くよ、 と、こちらから言えばいいっちゃいい。 でも、次回と言われちゃっている以上、 行けるようになっても行かないな~と思いました。 芸人として、お客様に来ていただく仕事に携わっている者として、 Aさんのような返信・返答がすんなりと、サラッと出来るようになりたい、 と思いました。 「忙しくて難しいと思いますが、もし気分転換したくなったら、 顔を出して下さいね」 このフレーズ、素敵です。 そっくりそのまま使えるようにしようと思います。
by ryoukakunokai
| 2013-07-09 14:51
| 凌鶴日記
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