8月25日(日)
「自分にとって映画三本っていったらどの作品?」 先日このように質問されましたが、とっさに出て来ませんでした。 それは、映画のことを考える時間が絶対的に減っているからでしょう。 あらためて考えてみました。 3本は現時点で、とりあえず以下のとおりとしました。 山中貞雄監督『丹下左膳余話、百万両の壺』 エルンスト・ルビッチ監督『生きるべきか死ぬべきか』 チャールズ・チャップリン監督『独裁者』 その次にくる作品は、以下のとおり。 マルセル・カルネ監督『天井桟敷の人々』 クァク・ジェヨン監督『猟奇的な彼女』 中原俊監督『12人の優しい日本人』 カン・ヒョンチョル監督『サニー・永遠の仲間たち』 カン・ウソク監督『ホームランが聞こえた夏』 土井敏邦監督『異国に生きる 日本の中のビルマ人』 やさしさがある、泣ける、あっと言わせるストーリー展開、 私にとっては、この3点が、選ぶ際の基準になっています。
by ryoukakunokai
| 2013-08-25 14:45
| 凌鶴日記
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