1月1日(月)
夜、ケーブルテレビで「イッセー尾形の笑ートカタログ」を見る。一人芝居。一人芝居も講談もある一定の時間を演者が一人で責任を持たなければならない所は同じ。 桁外れに面白い。退職挨拶をするサラリーマンとか、駐車場で整理をする警備員とか、個性のあるバーテンダーとかが出てくる。演出や構成の人がいるようだけど、こういう人が、こういうことを言ったらおかしいとか、するに違いないとか、相当、考え上げていると思う。 講談でも、新作のみならず古典でも、考え上げるってことをもっとしなきゃと思った。もっと、もっと。
by ryoukakunokai
| 2007-01-01 22:03
| 凌鶴日記
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