8月25日(土)
前職でお世話になった人たちと食事会。 橋本の高層マンションへ。 高層階。街が一望できて、夜景が見事だ。 風が心地いい。 いくつもの大皿が並び、適当に取り分け、いただく。 そしてお酒が並ぶ。 「これ、おいしいね」 「パクチーが入ってるんだ」 などと、料理から話題が広がって、お酒を楽しみ、 彼らを取り巻く生活と仕事の話になった。 「職場ではこういう催し物がある」とか 「学童保育は人数が多いけど、 小学校のほうがひとクラスしかなく、 人数が20人に満たないから、 かえって子どもは楽しんでいる」 なんて話も聞いた。 一人でいることが多いから、 こういう話で、気づくことが多い。 それから今話題の ビリーズブートキャンプの DVDも見せてもらった。 「この人はビリーの娘だ」 「こっちのほうの人はあまり映らない」 「気合いはいっていない人もいる」 などと無責任に、勝手気ままなことをいうのも楽しい。 お酒の影響もあるかもしれないが、 みな、顔が生き生きとしていた。 前職で、同僚・先輩宅に招かれたのは、 数える程しかない。 なんでだろう。 仕事とプライベートは分ける、 とか、考えていたんだろうか。 だとしたら、もったいないことだ。 損をしている。 招かれるって、そういえば、 こんなに楽しいことだったんだった、 と、思い出した。
by ryoukakunokai
| 2007-08-25 23:58
| 凌鶴日記
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