8月11日(月)
オリンピックの開会式を見たけど、 長いな〜。 最初に入場行進した選手は立ちっぱなしで何時間待つのだろうか。 中国は最後だからいいだろうけど。 相当多くの選手が疲労困憊したに違いない。 遅い時間まで拘束されて。 すぐに選手村に帰れたんだろうか。 テレビ画面に、なんと福田総理も映った。 観客席にいる。 総理大臣だと招待されるのか。 うらやましい。 なるほど開会式に招待されるんだったら、 うっかり解散なんかしないほうがいい訳だ。 政権交替は開会式出席が叶わないことを意味するからだ。 だからオリンピックが終わるまでジッと待っていたのだ。 中国餃子に関して、 中国から報告があっても1ヶ月以上報道しなかったのも、 やはりオリンピック前に中国を刺激したくなかったのだ。 中国が激怒して、開会式には来なくて結構ですなんて言われたら せっかくの機会が台無しだ。 誰だって開会式は観客席で見たい。 私が同様の立場でもそうすると思う。 「さて、聖火の最終ランナーは、誰でしょうか。 坊主頭にオレンジの袈裟姿。 眼鏡をかけた一人の男性、 この人こそ誰あらん、 仏教界にこの人ありと言われた程の チベットの指導者ダライラマ〜(張り扇×5)」 開会を宣言する小均等国家主席、 「オリンピックの開会を宣言するとともに、 中国共産党のチベット占領を終了します」 ダライラマと小均等が固い握手・・ などという展開は全くなかった。 予想が外れた。
by ryoukakunokai
| 2008-08-11 15:25
| 凌鶴日記
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