11月20日(木)
夜、スーパーで食材の買出し。 豚肉を、グラム130円の一番安い肉を買う。 今日もそのパックを取り上げたとき、 横からおじさんが、やはりグラム130円の豚肉を取り上げた。 そのおじさん、白い服を着ている。 どうやら居酒屋の板さんのようだ。 「養老の滝○○店」 と左胸に書いてあった。 まかない用なのかもしれないし、 自分の家で使うものなのかもしれない。 でも時間帯からいって、そして、あの急ぎようから見て、 お客さんに出すものであろうことは、まず間違いない。 肉屋で買えば、もっと安いから ここでは一番安くても、 グラム130円は安くない、ともいえる。 安い肉でも、調理人の腕次第でどうにでもなる、ともいえる。 その養老の滝には行ったことないし、 おじさんにとっては、お客さんではないから 問題ないともいえる。 別にスーパーで買おうと、 ものがよければいいはずなのに、 スーパーのものとは違うもので調理していてほしいと どこかで願っている自分がそこにいる。 調理人にとっては迷惑なことなのかもしれないが。
by ryoukakunokai
| 2008-11-20 23:54
| 凌鶴日記
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