2月11日(水)
殺陣の稽古。 1.突き ・左からの突き(右足が前)、右に払われる。 ・右からの突き(左足が前)、左に払われる。 突く方と突かれる方を両方体験。 払われたときは、剣の重さを意識する。 腕を伸ばしきらない。 切っ先が下がった状態から、しゃくれるような突きだと、 突かれる方が、受けにくいとのこと。 切っ先というより、鍔に近い部分で突く感覚で。 手首を使うのではなく、腕全体で突く。 2.ジャンプして ・真っ向斬り 頂点で、剣の切っ先が後ろに下がらないようにする。 上に立てた方が見た目がいい。 座り込むように、腰を低く。 ・正面の相手を左から横に斬る ・右回転に振り返って後ろの相手に、左から横に斬る。 空中で斬る。 非常に難しかった。 3.立ち回り 相手がかかってくるのを、 抜刀しながら受け(この時後ろの相手がいることを意識)、 押しのけ、振り返って、後ろの相手を袈裟斬り、 振り返って、右足を出しながら、 相手の突きを右から払う。 立ち位置を変えずに前足を左足に変えながら、 左から相手の突きを払う。 逆袈裟、すぐに右からの突き(左足が前)、 右足を踏み出して堂々とグッと深く突き、 左足、右足と踏み出して、突いた状態で両者歩く。 掛け声(相手への合図。殺陣の約束として)とともに、 剣を抜き、真っ向斬り(袈裟?) 血振り、納刀。 「逆袈裟からすぐに突き」 「突いた状態で歩く」 稚拙な表現かもしれないが、 オー!!と思った。 逆袈裟の後、巻かずに、すぐ突く っていうのはスピードの変化があり、 それで、オ−!!って思えたのかもしれない。 抜刀で、相変わらず左手が遊んでしまう。 前足の足裏を相手に見せた状態で止まるクセがあるようだ。 直さねば。
by ryoukakunokai
| 2009-02-11 23:45
| 殺陣の稽古
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