見づらい場合は、チラシをクリックしてください。 新作講談「死刑と裁判員制度」。 裁判員制度開始を前にして、 2009年4月11、12日に、自分の会を開き、 広く発表したいと考えています。 「そろそろ始まりますね、裁判員制度」 ~講談で考える裁判員制度~ 日時:4月11、12日13時半開演 場所:萬劇場(大塚) 出演:11日のゲスト:一龍斎貞心 カルチャー講談「江戸の刑罰」「八百蔵吉五郎」 12日のゲスト:田辺一邑 「大岡政談~縁結び友禅染~」 11、12日とも対談あり (秋山映美「監獄人権センター」×田辺凌鶴) 11、12日とも田辺凌鶴 新作講談「死刑と裁判員制度」 料金:予約、前売り2000円、当日2500円 田辺凌鶴による新作講談「死刑と裁判員制度」はもとより、 昔のお裁きや刑罰に触れた、味わいある古典講談で楽しんでいただき、 さらに対談で、裁判員制度の理解をより深めていただけるのでは、 と思っています。 5月21日の開始を前に、 裁判員制度に関心を持っている人達は大勢いらっしゃいます。 また裁判員候補者に選ばれた人は、なおさらでしょう。 今、このタイミングで、多くの人達に、 新作講談「死刑と裁判員制度」を聞いてもらいたい と考えています。 裁判員に選ばれたらどのように評議が進むのか、 自分の意見は言えるのか、 そして自分のプライバシーは守られるのか、 死刑を選択するとはどういうことなのか。 このままでいいのか。 声高に何か主張するような作品ではありませんが、 聞いた後に、来場されたお客様が、それぞれ、 裁判員制度というものを考えるきっかけになると思っています。
by ryoukakunokai
| 2009-03-21 09:03
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