9月23日(水)
お茶の水の、山の上ホテルへ。 実は、友人の結婚式の披露宴の司会を 務めることになった。 新郎新婦と私、 そして当日つくというホテルのキャプテンの4人で 今日は、打ち合わせ。 「身内だけの食事会で、 余興もそれほどないので、 2時間半、時間持たないでしょうか」 と新婦。 するとキャプテンが、 「経験で申し上げますが、 間が持たないことはないと思います。 新郎新婦がそこにいて、 時間を共有できれば、 それだけでいいんです。 私は個人的にそのほうが好きだし、 きっと参加者の満足度も 高いものになると思いますよ」 落ち着いた雰囲気の くつろげそうなロビー。 山の上ホテルは、そこが魅力だが、 それ以上に、スタッフの対応が光っていた。 定宿にしたいと思う人たちの気持ちが わかるような気がした。
by ryoukakunokai
| 2009-09-23 22:59
| 凌鶴日記
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