9月29日(火)
新宿の猫カフェへ行く。 入ってすぐのところで手を洗い(インフルエンザ対策か) 靴と荷物をロッカーに預ける。 部屋の中に数十匹の猫がいる。 寝ていたり、歩いていたり、爪をといでいたり。 お客はそこここにいる猫に触れることができる。 うちの近所の野良猫なんか、 決して触らせてくれないからね。 入店時に受付のお姉さんより注意が。 「寝ている猫ちゃんを無理に起こさないでください。 それから、だっこは禁止です。 フラッシュもご遠慮ください」 男女で来ていたり、 女の子二人連れも多かった。 お客さんは全部で14,5人いただろうか。 「かわい~」 そこここで女性の声が聞こえる。 男性は、あまり声に出してかわい~とは 言わないようだ。 最初のうちは、猫も近寄ってくれるが、 そのうちに、よそへ行ってしまう。 猫は気紛れだ。 お客を飽きさせないタイミングで、 猫使いのお姉さんがやってきて、 細い棒にひもの付いたものを持ってきて、 猫の注意をひきつけ、うまく遊ぶ。 「こういうふうにしてやると、 この猫ちゃんは、飛びつくんですよ。 こっちの猫ちゃんは、こういう風にしてやると・・・」 ポイントを説明してくれる。 猫使いのお姉ちゃんによれば、 今、在籍している猫ちゃんは40匹。 時間交代で出たり入ったりしているそうだ。 1時間900円。 他に飲み物を飲んだり、 猫の餌を買えば、 料金が加算される。 昼の12時から、翌朝の7時まで営業。 平日はお得なパックもあるそうだ。
by ryoukakunokai
| 2009-09-29 23:05
| 凌鶴日記
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