8月21日(火)
電子辞書は、いろいろな機能がついていて楽しい。 クイズ形式で漢字を覚えられるものも入っている。 例えば 「やっぱり読めそうで読めない漢字」 「日本語ドリル」 「間違いことば」 など。 「やっぱり読めそうで読めない漢字」の中の、 「難読編」の中の「訓読み」を見てみる。 1.嘲る→うーん、何だろう、 分からない、 スクロールして 「あざける」 そうか、あざけるか。 2.屯する→とんする? いや、とんするって言葉はないだろ、 違う読み方だな、 うーん、スクロールして、 「たむろする」 たむろか、たむろって読めないな。 てな具合だ。 「無敵の雑学」の「文化とスポーツの謎」というページには、 力士のまわしは、どのくらいにいっぺん洗うのか、 とか、力士はなぜ○○関と呼ばれるか なんて、ある。 力士か・・・。 仮に、相撲の雑学とか、 日本の常識、とか、 日本の作法・しきたりなどというページがあったら、 外国人力士が読んで研究してたりするかもしれないぞ。 電子辞書に限らず、 今はインターネットでいろいろ調べることも出来る時代だ。 たぶん、日本の作法とかしきたりも調べられると思う。 いやあ、日本のしきたりって難しいですね、 礼儀を勉強したいと思います、 などと外国出身の関取が、 電子辞書やパソコンに向かって勉強してる なんてこともありえるよな、 と、ふと思った。 文化の違う、20代の青年が、 日本の常識とか、しきたりを覚えるっていうのは 非常に大変なことだと思う。 朝青龍関の一日も早い回復と、 復帰を希望している。
by ryoukakunokai
| 2007-08-21 19:59
| 凌鶴日記
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