5月8日(木)
講談協会の講談まつり。 国立演芸場。 後輩二人と「ザ・幕末こぼれ話Ⅱ」のコーナーを担当。 面白いレベルになっていなかったし、 後輩二人を引き立たせることも出来なかった。 取り組み方に温度差がある後輩と一緒だった場合、 どうしたらいいのだろう。 それでも面白くなる、コツがあるかもしれない。 あるいは、後輩への指示の仕方があるのか。 こちらがいろんな知識を持っておくとか、 笑わせる技術を勉強して スキルアップしておくべきなのは言うまでもない。 確かにそうかもしれないが、そんなことより、 早く「一席」で出れるよう稽古に励もうと思った。 現に一席で出演している人もいる。 自分が今回一席で出演できなかっただけのことだ。 講談はピン芸なのだ。
by ryoukakunokai
| 2008-05-08 23:49
| 凌鶴日記
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