10月7日(火)
浜離宮の続き。 300円払って中へ。 遠くにビルが見える。 「ビルが入っちゃうな」 と言ってる観光客もいた。 確かにそうだけど、 遠くにぼやっと見えるビルだし、 大げさに言えば、それが「今」なのだとも思う。 池は、風情がある。 落ち着く。 海水を引き込んでいるそうだ。 魚が時折、飛び跳ねている。 銅像が。 かえで。 海。 やっぱり遠くにビルが。 海の水をここから引き入れている。 将軍のお上がり場。 慶喜公も船で逃げ帰って来たときは、 ここから上陸している。 ここには日本最古の木造灯台が、 以前あったそうだ。 花畑もある。 キバナコスモスと書いてあったような気もするが・・・ 記憶があいまいだ。 後日、図鑑で調べたい。 三百年の松。 写真の真後ろに移っている建物に用事があって、 そのついでに、ここに来ているのだ。 鴨を追い込んで、ここから覗いたのだそうだ。 風がなければ、水面はもっときれいに、 逆さの木を写していることだろう。 東京タワーが見える。 あ、でも手前のビルは、 やっぱり間近に見えるか。 水鳥もたたずんでいる。
by ryoukakunokai
| 2008-10-07 23:48
| 凌鶴日記
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