10月28日(火)
小田急線の成城学園前駅から歩いて、 東宝スタジオへ行く。 東宝の野球チームに、時折助っ人に行っているから、 数年前に敷地内に入らせていただいたことがある。 久しぶりに来たスタジオは、 建て替えたんだろうか、 きれいな建物になっていた。 食堂の建物の2階のリハーサル室で、 役の演技指導を受けた。 以前、とあるテレビドラマのオーディションを受けた。 そして候補になったと連絡をいただいた。 お願いしたいのだけど、 撮影日が私の別の仕事と重なるため、 撮影の日程・時間がずれれば採用になるという。 そして日程・時間がずれる可能性は十分にあるという。 非常に不安定な状態である。 普段そんなに仕事があるわけでもないのに、 重なるとは非常についてない。 そして、練習をするからと、 本日、伺い、指導を受けた。 撮影中の監督が、途中姿をあらわし、 メイクの人が、髪の毛のチェック。 そして数種類のひげをつけ、そのたびごとに 「これも似合うな~」 5種類くらいつけて、全部似合うとおっしゃっていた。 うちの師匠は、ひげでおなじみだが、 だからって弟子の私まで、似合うといわれなくても。 自分で鏡を見てはいない。 でも多くのスタッフが、お似合いだと口にしていた。 最終的にひげをつけるのか、つけないのか、 結果は聞いていない。 というより、そもそも日程がずれなければ、 採用にはならないのだ。
by ryoukakunokai
| 2008-10-28 23:36
| 凌鶴日記
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