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★講談協会24年ぶり男性真打、田辺凌鶴
☆今後の出演情報 12/17 新宿(夜) 12/19 上野広小路(昼) 12/22 上野広小路(夜) 12/24 新宿(昼) 12/27 上野広小路(昼) 1/2 日本橋(昼) 1/6 四谷(夜) 1/7 上野広小路(夜) 1/11 日本橋(昼) 1/18 両国(昼) 1/19 半蔵門(夜) 1/21 新宿(夜) 2016年9月24日(土)のチラシ 「田辺凌鶴独演会in谷保」 楽しい講談でお待ちしております! 2009年4/11・12(昼)萬劇場にて行いました。 「そろそろ始まりますね 裁判員制度」 検索
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12月31日(日)
今日は一日実家で、「曲馬団の女」の本を書く作業。夕方に少し寝る。 ブログは一日何人のアクセスがあるかわかるようになっているんだけど、大晦日でもアクセスしてくれている人がいることに感謝。このことを家族に話をすると、母が、 「大晦日とか全く関係なく生きている人なの?」 大晦日で多忙を極めているにもかかわらず、それでも、あえて凌鶴のブログをチェックしなきゃって思ってくれている人達なんだと、私は勝手に解釈している。 ■
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by ryoukakunokai
| 2006-12-31 23:58
| 凌鶴日記
12月31日(日)
羽村の実家の近くの銭湯、藤の湯へ。つかった時の快感は、家の湯船とは比べ物にならない。出た後、長く続くぽかぽか感。だから銭湯はたまらない。 すいていたけど、大晦日でも入っている人はいるんだね。 銭湯を出ると、ちょうど目の前を、青梅線が羽村駅に向かって音をたてながら通過して行った。 ■
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by ryoukakunokai
| 2006-12-31 20:54
| 凌鶴日記
12月30日(土)
喫茶店にて。隣のテーブルは、40過ぎの女性三人。その内一人が、 「ものすごく忙しいし、めんどくさいからさぁ、今回は年賀状やめちゃったわよ。今年もらった人、一人一人に、来年は出さないからって、ハガキ出したわよ」 他の二人が、へーそうなんだーと普通に相槌を打っていたけど、手間は同じだよね。 ■
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by ryoukakunokai
| 2006-12-30 14:11
| 凌鶴日記
12月30日(土)
福生二中時代の友人達と羽村のスナックへ。お店は11月に開店したばかりだそうで。集まったのは11名。中学1年の12月まで過ごした福生は非常に懐かしく、友人に会って話をすると落ち着ける。うち8名は今も青梅線沿線に住んでいるそうだ。 ■
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by ryoukakunokai
| 2006-12-30 11:14
| 凌鶴日記
12月29日(金)
映画「007カジノロワイヤル」を観る。人間ドラマが特にある訳でもないのに、展開に思わず手に汗握ってしまう。これから少し、講談を読むにあたって、「手に汗握る展開」というのを心がけてみようと思う。 夜、「宮廷女官チャングムの誓い・総集編」を観る。チャングムに降り掛かる苦難の連続。ハンサングンがチャングムの背中で息を引き取るシーン。チャングムが親友の娘だということに気付いてハンサングンと抱き合うシーン。正式女官となった時にハンサングンから包丁をもらいうけるシーン。泣ける。 「泣かせる」講談というものを考えてみようと思う。 ■
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by ryoukakunokai
| 2006-12-29 10:43
| 凌鶴日記
12月28日(木)
毎年12月28日は東日本橋の薬研掘不動院で張り扇供養。お焚き上げがはじまると、破損した張り扇または願い事を書いた紙を入れて、順番に手を合わせる。その後、入り口付近で辻講釈。私は「野球大統領」。立って、マイクを使用。 薬研掘の後は師匠を囲んで一門でお茶というのが、数年前までの恒例となっていたが、今回はそういうことにはならず、一凛さんと新宿でお茶。 ■
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by ryoukakunokai
| 2006-12-28 09:53
| 凌鶴日記
12月27日(水)
1月31日(水)の二ツ目時代にかける「曲馬団の女」の本を読む。南鶴大師匠の本。これから勉強しなきゃ。 ■
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by ryoukakunokai
| 2006-12-27 17:58
| 凌鶴日記
12月27日(水)
2006年にネタおろしした作品を手帳で確認してみた。 1/5 イッカク妖怪説(新作) 1/15 紅緒の草履 4/15 百石八百屋 6/16 鬼薊の梅吉〜桑名屋ゆすり〜 7/21 牡丹燈記 9/12 敵討たず 10/21 水戸黄門〜名主宅の一件から雲助行列〜 11/5 お竹如来 12/8 粂平内〜孝行孝吉を助ける〜 12/26 天才清原物語〜名将仰木監督の助言、一流への道〜(新作) ■
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by ryoukakunokai
| 2006-12-27 14:13
| 凌鶴日記
12月27日(水)
高座にかける仕上げの稽古として、平日のカラオケボックスにお世話になっている。音が外に漏れる心配がないので存分に打ち込める。ところが25、26日は1時間あるいは1時間半待ちとのこと。カラオケボックスの受付フロアは制服姿の高校生と思われる女子高生であふれかえっている。高校の始業、終業式、試験休み、長期の休みは要注意だ。26日は早めに両国亭に入って稽古。 ■
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by ryoukakunokai
| 2006-12-27 13:43
| 凌鶴日記
12月26日(火)
両国亭で、勉強会。土砂降りの雨。台風の時期、ひと月に降る雨の量が、一日で降った位の雨の量だったそうで。その中を、来ていただいた方々に感謝。本当に感謝。そして、出演していただいた好二郎兄さんに感謝。 要稽古だなあ。頑張ろう。「天才清原・・」は大幅に変えたほうがいいかなあ。 演題は以下の通り。 あやめ「伊達家の鬼夫婦」、駿之介「蛇の目坊主」、凌鶴「お竹如来」、好二郎「元犬」、凌鶴「天才清原物語 名将仰木監督の助言、一流への道」 終演後、両国「江戸っ子」で打ち上げ。まぐろのほほ肉、サメの心臓、ブリをおいしくいただく。 ■
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by ryoukakunokai
| 2006-12-26 12:01
| 凌鶴日記
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